赤みを　抑えたいって　電話が鳴り～






来店してみて・・・・・・・






なんじゃこりゃ？！














２日連続の　立ちくらみ（笑）







ブリーチして　色を　入れてもらったが　思ったよりも






パンチのある　色に((+_+))





直してもらったんだけど







そりゃ　赤みが　抜けずに・・・・・・・・







おぅ・・・・・・・






目まいがしてくる（笑）







まずは　とことん　カウンセリング






希望は　この　赤みを　なんとかしたい






最悪　暗くしても　かまわない






って





ない頭を　フル稼働して







まずは　２パターン






１、ブリーチなどで　赤みの　色素を　分解していく





２、補色を　使って　赤みを　濁らせる







１の　場合　漂白剤みたいに　色を　分解して　流していく







やしが　そん時の　アルカリが　怖い







ただでさえ　ブリーチを　した髪で






さらに　縮毛強制毛で　髪の　体力が　もつかが　問題








２の　場合は　補色を　使っての　混色　なんで







色が　暗く　なる　可能性が　ある






普通の　カラー剤は　色を　入れながら　ブリーチ　していく　イメージ







やしが　補色を　使った　色味の　抑えは





結構　シビアで　





同程度の　彩度が　ないと　赤みを　他の　色に







ひっぱる　力が　弱くなっちまう




















これ　色相環っていうんだけど






なんで　２つ　あるかってか？






色ってのは　複雑なもんで　こっちを　たてたら　こっちが　たたず







って　事が　あって　何種類かの　カラーシステムが　あるんだよね







左が　PCCS





右が　マンセル







って　カラーシステム






使っている　画面の　環境でも　見え方が　違うかとは　思うけど






同じ　赤や　青でも　右と　左では　若干　色味が　違って見える






色相環の　対角線上の　色が　補色に　なり






補色同士を　混色すれば　減法混色では　無彩色に　暗くなる






だから　なんで　２つ　あるかって言うと






PCCSの　補色は　心理補色







マンセルの　補色は　物理補色






なんか　小難しいでしょ？






例えば　赤を　ずっとみて　






白い画用紙に　ぱっと　目を　うつすと





緑色が　現れる






これが　心理補色ってやつ






対して　マンセルは　色同士を　混色した時に






無彩色に　なる　補色






まぁ　面倒くさい　話に　なってきたが





混色で　無彩色を　ちゃんと　だそうと　したら






ここまで　ちゃんと　色味を　計算しないと　いけないっていう







大変な　話






って　長くなったんで　続く（笑）







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