インディゴとオイル。

stylista

2014年06月07日 20:46

前回は ヘナに オイルを ぶっこんで 試してみたんだけど


今回は インディゴで やってみる





ヘナの実験の時と 同じように 左の毛束から


オイルなし。


ココナッツ


オリーブ


マカデミアナッツ


ホホバ


メドウフォーム


の順番です




そんでもって 結果が こちら














相変わらずなんだけど 写真では よくわからん


今回は 右から 3番目の マカデミアナッツが よく染まっている


肉眼で みてから 染まりの 順番に 並べるやると


マカデミアナッツ(右から3番目)


オイルなし(1番左)


あとは 同じような 染まり具合




マカデミアナッツは 青っぽく 発色しているの対して


ほかは なんだか紫っぽっく 発色している




今回 染め実験して あらためて思ったんだけど


インディゴの 粘度の ゆるいこと(+o+)




インディゴは 発色に 水分が 必要とかと 言われていて


水分が 少ないと 発色が 若干 赤よりに なっちまうとかなんとか





やしが ただでさえ 粘度のゆるい インディゴに 混ぜる 水分量を ふやすと


べちゃべちゃで 髪に とどまるどころか 流れて落ちてしまう


そんで ふと 思ったのが ヘナ染めをしていて


前髪なんかの 前頭部付近てのは 染まりが 悪くなることが あって


毛質の せいなんかと 思っていたんだけど


これって 単純に


水が下に 落ちることで 前頭部付近の 水分が 少なくなり 染まりが 悪くなるって事は あるのかな?





総括として インディゴと オイルの場合は


インディゴ自体が みずっぽくなるために


オイルが あると 水分をはじいて 髪に 吸着しにくい 可能性が あるのかもしれん


また 色々と ものかんがえ~していきます





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