最近　パーマしていて　


ふと　思った





パーマは　1液で　還元し　髪の　結合を切り


2液で　酸化結合させる





そんで　髪には　親水性の部分と


疎水性の　部分が　あって





パーマの　還元剤の　種類によって


主に　親水性部に　作用するのと


疎水性部に　作用すると　言われているのが　ある





親水性部を　還元する　代表的な　還元剤が　チオグリコール酸


そんで　疎水部を　還元する　代表的な　還元剤が　システアミン





チオグリコール酸は　髪の　内部まで　作用し


システアミンが　髪の　キューティクル付近を


環状に　還元すると　言われている





なんで　チオグリコール酸で　芯まで　かけたような


感じで　ウェーブが　でるのに　対し


システアミンは　芯が　残って　ぷるんと　した感じの


ウェーブが　でる　感覚が　ある





単純に　言ったら　ドライヤーで　ウェーブを　飛ばした時に


ウェーブが　残りやすいのが　チオグリコール酸で


芯が　残っているから　ウェーブが　飛びやすいのが


システアミン





そんで　久しぶりに　システアミンで　パーマをした時に


違和感を　憶えた





なーんか　違うな


ちょっと　この違和感を　検証しないと　いけんな





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沖縄県宜野湾市大山
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