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2013年09月10日

アルカリで切れる髪の結合

パーマって 髪の結合を いじって





髪に 形を つけているんだけど






主な 結合が ってのが





シスチン結合 = パーマ液の 主成分 還元剤で きれる 結合







塩結合 = アルカリなんかで きれる 結合






水素結合 = これは 水で切れる結合








他にも あるけど






主なもんで こんな感じ







そんで アルカリだけで どんだけ パーマって かかるんだ?






早速 PH違いの アルカリ剤を用意





左から PH8.5 PH10 PH10






PH10の 薬が 2つ あるのは アルカリ度の 違い





簡単に 言うと アルカリを 維持しやすい ってん感じ




沖縄県宜野湾市美容室stylista|アルカリで切れる髪の結合1






これアルカリを つけた後






意外と 同じような 感じ





そんで この後 酸性の薬を つける





沖縄県宜野湾市美容室stylista|アルカリで切れる髪の結合2






結構 差が出たな





やっぱ PHが 低い方が ウェーブが残っていない





そして 真ん中と 左では 左の 毛束の方が ウェーブが 残っている






メーカー曰く






パーマや カラーを した後






アルカリが 完全に 抜けるのは 1週間から 10日 かかるらしい








ほんとに ぬけてるば?!







っていう 突っ込みも あるけど






パーマって 1週間くらいすると 






かかりあがりより だいぶ 落ち着いてくる





還元剤で 切った 髪を 酸化して 形を つけるんだけど






酸化は 100% 薬剤で くっつけるのは 難しいらしく





時間経過と ともに 再結合していくらしい





それで 1週間後に ウェーブが 落ち着くって いうのも






あるかもしれんが






アルカリが 抜けた 事により 髪が 落ち着くって いうのも ありかな?と







PHが 高いと 切れる 塩結合の 数? 深さ? が違う






こういう表現が たってるのかも わからんな







まあ シスチン結合は 切っていないんだから






シスチン結合 > 塩結合 の時は (PH低い) ウェーブが 出にくいって 結果なのかな?







まぁ とにかく





酸化は きっちり してんのに 1週間 くらいで ウェーブが 若干 だれてしまうとしたら







PHが 低い 薬剤で かけた時の パーマは






1週間くらいで ウェーブだれが 少なくなるって ことだよな







う~~ん







考えが まとまらんうちに ブログに アップ(笑)





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Posted by stylista at 16:42│Comments(0)実験
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