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2012年11月01日

OX濃度の発色の違い

昨日から、一気に冬になった(+o+)


って感じ((+_+))



まぁ、11月に入ったから、しゃーないか。



寒さにめげずに今日もがんばんべ(^_^)v



んで、今日はOX濃度によっての発色の違いをみてみた。




カラー剤は1番の液と2番目の液を混ぜて使うんですね。



この2番目の液が過酸化水素、オキシ(OX)ね。



OX濃度が濃いのが、明るくなりやすい。



まぁ、1番目のアルカリの強さによってもかわるんだけどね~。



そんで、前の実験からOX濃度が濃いと髪のメラニン色素を削る力は強くなるが、カラー剤の色素も削るだろ!!!



って事で、OX濃度を変えてためして。



確か、右からOX濃度、2%、1.5%1.2%、1%だったはず。

OX濃度の発色の違い4



まぁこれ、正確ではないんだけど、2%と1.5%は、ばっぺー15分放置で、1.2%と1%は30分放置だった気がする・・・・・・・。



その辺は今度の機会にちゃんとやるんで、おいておいて。



右にいくにしたがって、若干発色に濁りが出てきている。



鮮やかさがにぶいって事ね。




カラーはレッドバイオレットの単品で使ったから、出来れば濁り、もしくは透明感はいらず鮮やかさがほしい。



濁らしたいんだったら、ブラウンを混ぜたらいくらでも濁りはでてくるからね。



薄さや透明感をもとめたいなら、明るい色を混ぜれば済むと思うし。



OX濃度が低いほうが、素直に発色する気がするね。



ちなみに、すぐに写真を撮り忘れちゃってさ。



この毛束は、食用洗剤に1時間くらいつけて色をある程度は抜いている状態です。




実際、予想と違う結果も出る可能性もあるんで、先入観を持たずに、これからもカラーで遊んでみよう♪



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Posted by stylista at 12:36│Comments(0)実験
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