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2012年10月31日

カラー再考

カラー時にオイルを混ぜたらどうなるかと、いろいろやってみたんだけど。



根本的に考え方を考え直そうと思いまして。



まずは、前と同じようにウィッグで試してみた。



カラー再考4



まずは発色が分かりやすいように、金髪ちゃんを用意して。



カラー再考14



レッドバイオレットにカラーをOX濃度を変えて、同じ時間をおいてみた。



左から、OX濃度が1.2%、1.5%、2.0%です。



タイムは説明書にしたがって15分(笑)



あれゃ?!



OX濃度が高いほうが、彩度に濁りが出来ているな。



それに手触りも、OX濃度が低いほうが明らかにいい。



まぁまぁ、何度も言うけど手触りだけでは実際にダメージしているかどうかの判断は難しいんだけど。



やしが、お客さんが家でスタイリングなんかをする際に、手触りがいいか悪いかで、髪のまとまりが変
わってくるだろうからそれはそれでいいんだよね。


しかも、トリートメントでの手触りではなく、カラーの施術方法の違いなんで、ダメージが低い可能性はかなりあると思うんだよな。



そんで、ここからは、仮説をたててみる。


OX濃度が高いほうが発色が早くなる&アンダートーンも削るだったよな。


アンダートーンを削るって事は、やりすぎは発色させたいカラー自体も削ることはないんだろうか。


この実験の条件だったら、OX濃度2%は放置時間は15分ではなく、5分とかで十分だったかもしれん。



やしが、現実問題、営業で放置時間が5分って・・・・・・・。



カラーを塗布している時に・・・・・・過ぎてしまいますから!!!!



残念!!!(笑)



ちゅー事は、OX濃度を低くして放置時間長めのほうが、塗布した方が、発色の面でもダメージの面でも有利に働きそうな気がすんな・・・・・・・・・。



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Posted by stylista at 10:20│Comments(0)実験
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