この前の実験の続き。

カラーのダメージ軽減の可能性



この毛束に試しにパーマをしてみた。

ちなみに、からする前はこのくらいの明るさだった。



てーげー金髪でしょ。

全部の毛束を同じ条件でパーマしたらこんな感じ。



1週間後のイメージでとりあえず7回シャンプーした。

おきさみよ～((+_+))

カラー後にパーマしたら、色落ちが半端ない。

肉眼で見たら、もう少し色は残っていますけどね。

これでも、ウェーブの違いはそれぞれで出ている。

そんでもって、そのまま3日くらい放置(笑）



乾いた時のウェーブ維持は、添加濃度とオイルの種類によって違いが出ている。

ってか、オイルの種類によって発色の違ったのが驚き！！！

深さじゃなくて、色の違い。

写真じゃわかりにくんだけど、左側の毛束ちゃんたちは、茶色く発色している。

右側の毛束ちゃんたちは、赤く発色している。

ちなみに染めたのは、レッドバイオレット。

右の毛束ちゃんたちは、鮮やかは鈍かったが、明るさはしっかり落ちている。

左の毛束っちゃんたちは、鮮やかさはキープするも、色が落ちた時には染める前に近いくらいの明るさに戻ってしまいそうだ。

カラー剤の茶色成分と、色味の成分は別もんなんかな？

それとも、オイルの種類で発色の仕方が変わってしまったのか。



う～ん・・・・・・。


これはまだまだ検証が必要だすな。


もちの実験もしてみたけど、続く（笑）

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